CORPORATE 2025.04.18

喜び、達成感、賞賛、涙。さまざまな感情が集まった、2024年度下期ギークスアワードをレポート!

喜び、達成感、賞賛、涙。さまざまな感情が集まった、2024年度下期ギークスアワードをレポート!

4月11日(金)に、2024年度下期ギークスアワードを開催しました。

ギークスグループでは半期に一度、全社員が集まり、半期の取り組みや業績において優秀な成果を収めたメンバーを表彰する社内イベントを行っています。

各拠点で業務に励む全社員が一堂に会した、ギークスアワードの内容をご紹介いたします。

ギークスの今年度のスローガン「ダシキル。」

前回のギークスアワードで代表 曽根原から発表された2024年度のスローガンは「ダシキル。」です。グループ全体の事業成長に向け、メンバー一人ひとりの力を出し尽くし、「やり切る」一年にしてほしいという意味が込められており、事業、組織、個人の成長を意識しながら、それぞれが走り続けた半年間でした。

半期を振り返り、共に走り抜けた仲間と自分を労い、受賞者を讃える機会を設けることで、来期への活力とさらなる成長に繋げてほしいという思いを込めて、ギークスアワードの準備が着々と進められました。

ギークスアワードスタート

受付開始時間を迎え、続々とメンバーが会場に集まります。受付時から笑顔に溢れ、アワードに対するメンバーの期待が伺えます。

▲今回の受付は、新卒2年目のメンバーも担当しました!

入口には、各部門がこの1年間に実施してきた取り組みを、写真とテキストと共に紹介する「事業部の取り組みパネル」を展示しました。

事業部単位振り返り発表では紹介しきれない、メンバーに知ってほしい取り組みをパネルを使って紹介しました。

全員が着席をし、いよいよギークスアワードがスタート。

オープニング動画が映し出された後に、司会者から開始が告げられました。

▲司会はIT人材事業本部の長尾さん、本井さんが担当しました

今回司会を務めたのはIT人材事業本部の長尾さん、本井さん。半月前から打ち合わせや台本の読み合わせを行い、明るく堂々と司会を務めてくれました。

各事業部の振り返り・来期方針の発表

まずは、事業本部長・グループ会社代表による2024年度下期振り返りと来期の方針発表です。

IT人材事業本部、ローンチ、シードテック、広報/サスティナビリティ推進部、経営管理本部、今年2月にギークスグループにジョインした株式会社アライヴと、各事業部がそれぞれの方針を発表しました。

各事業部のメンバーの努力を讃える労いの言葉も多く、来期の見通しや施策発表を受け、メンバーも身が引き締まった様子でした。

また、株式会社アライヴの社長に就任した、前IT人材事業本部 EP部 部長増田さんには、サプライズでIT人材事業本部のメンバーからのメッセージとプレゼントが贈られました。新卒同期であり、共に部長として組織を牽引してきた仲間である首都圏営業部 大橋さんからの熱いメッセージに、会場全体もあたたかい雰囲気に包まれ、アライヴの新たな門出となりました。

乾杯・歓談

2024年7月からギークスの社外取締役に就任した佃さんによる乾杯の音頭とともに、歓談を楽しむメンバーたち。それぞれ席を離れ、会場のいたるところで会話に花が咲いていました。

2024年度新人賞授賞式

続いて、新人賞の授賞式が執り行われました。

新人賞は、2024年4月に入社した新卒メンバーから1名選出されます。

社会人として1度しか受賞できない新人賞。栄誉ある新人賞受賞者の名前が呼ばれた瞬間、非常に大きな歓声が上がりました。

▲受賞者としてスピーチする八懸さん

サプライズでお父様からのお手紙もあり、驚きと感激でいっぱいな姿が印象的でした。

受賞者のスピーチでは、1年間を通じて仕事で得た学びや成長、支えてくれた先輩への感謝、今後の意気込みなどが伝えられました。

2024年度下期Buddy賞授賞式

続いて、Buddy賞の授賞式です。Buddy賞とは、「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、ギークスのメンバーの行動指針でもある「10の心得」を実践するなど、最も活躍したメンバーに贈られる賞です。 社員投票をもとに選出されます。

まずは、司会から名前を呼ばれたプレゼンターが登壇します。プレゼンターもこの時点では、誰が受賞したかを知りません。

簡単な自己紹介を終えた後に、登壇直前に手渡された封筒を開け、Buddy賞受賞者の名前が書かれた手紙を読み上げます。

社員投票による推薦コメントをプレゼンターが読み上げ、受賞者とお祝いコメントを伝えるメンバーが登壇します。

受賞者のスピーチでは、メンバーへの感謝、仕事への想い、今後の抱負など、各々が想いを語りました。入社からこれまでを振り返り、困難を乗り越えながらさまざまな挑戦を続け、自らの成長に繋げてきた様子が伝わります。

お祝いコメントは、共に切磋琢磨してきたメンバーや、成長を見届けてきた上長など、受賞者それぞれと関係性が深い人たちから贈られました。

受賞者とハイタッチをする姿や、立ち上がって大きな拍手を送る姿、ステージ上の姿に目を潤ませて喜ぶ姿、そして受賞者を称えながらも悔しさも滲ませる姿など、さまざまな表情が見られた授賞式でした。

2024年度Best of Buddy賞授賞式

授賞式の最後を締めくくるのは、Best of Buddy賞です。2024年度上期と下期にBuddy賞を受賞したメンバーの中から選出される「2024年度 最も活躍したメンバー」に贈られる賞です。

Best of Buddy賞はIT人材事業本部 首都圏営業部の土屋が受賞。大きな成果を上げ、周りのメンバーの成長にも寄与してきた彼の受賞に、今日一番の拍手が送られました。

代表挨拶とエンディングムービー

授賞式の後は、代表から締めの挨拶です。

メンバーへの感謝や受賞者を讃える言葉、グループの今後の方向性について伝えられました。

メンバー一人ひとりが、新たな領域でスキルを身に付け、それを掛け合わせていくことで、より幅広く活躍できる人材になることを強調していました。

▲真剣に聞き入るメンバーたち

挨拶の最後には、代表からの激励に応えるように、会場全体から大きな拍手が起こっていました。

プログラムの最後は、今回のギークスアワードの様子をまとめたエンディングムービーの上映です。

ギークスアワードを通して、嬉しさ、悔しさ、決意など、さまざまな表情を見せていたメンバーの様子が音楽に合わせて映し出され、ギークスアワードの幕を閉じました。

ギークス創業時から行っているギークスアワード。形式や内容を少しずつ進化させながら、毎年実施してきました。今後会社にどのような変化があろうとも、「変化を楽しみ」、「妥協のないつながり」を持ち、「出る杭を讃え」、互いを認め合うというギークスらしい文化を、これからも継続していきたいと改めて感じた1日でした。

今後、各受賞者のインタビューも公開予定です。お楽しみに!