2024年は「熱」ーシードテック代表高原が書き初めに込めた想い
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ギークスグループでは毎年恒例の新年イベントとして「書き初め」を行います。今年も多くのメンバーが「2024年の意気込みを表す漢字」を書きました。グループ企業のシードテックでは、代表の高原をはじめに、東京のオフィスにいるメンバーが「2024年の意気込みを表す漢字」を書きました。
今回は、代表の高原が選んだ言葉と、今年の抱負についてお伝えします。
高原が選んだ漢字とそこに込めた想い
あけましておめでとうございます。今年の漢字は「熱」としました。
昨年、事業における品質を極めるという想いを込めて「極」を選びました。「極」に至るまではまだまだ道半ばという感覚ではありますが、サービス品質の向上や営業活動、組織拡大などに動き続けた1年だったなと思います。
そして今年は、自分たちの仕事に熱と誇りを持って取り組み、組織の全員が感動できる1年にするという決意のもと、「熱」という一文字を書きました。昨年開催されたWBCでは、野球日本代表のプレイに日本中が感動しました。優勝を決めたシーンを見て、私たちの仕事も同じようにありたいと強く感じました。
一人ひとりが熱を帯びた状態で仕事に取り組めば、自分自身も感動を得られますし、周囲にもその感動が伝わっていくと思います。スキルを持ったプロフェッショナル集団でありながらも、熱さを持ったチームで走り抜け、年末に「熱い一年だった」と胸を張って言えるようにしたいと感じています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。