2025年は「伝」ーギークス IT人材事業本部長 成末が書き初めに込めた想い

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ギークスグループでは毎年恒例の新年イベントとして「書き初め」を行っています。今年も経営陣をはじめ、多くのメンバーが「2025年の意気込みを表す漢字」を書きました。

今回は、ギークス株式会社 取締役 IT人材事業本部長の成末より、書き初めに選んだ一文字と、今年の抱負についてお伝えします。

成末が選んだ漢字とそこに込めた想い

あけましておめでとうございます。今年の漢字は「伝」と書きました。「伝える」だけではなく、「伝わる」コミュニケーションを大切に、組織を作っていきたいという想いを込め、この漢字を選びました。

相手に「伝わる」話し方とは、自分が伝えたいことを相手が正確に理解し、共感や行動が生まれるものだと考えています。ビジネスにおいては目的や目標の達成を左右します。

一方で、どうすれば「伝わる」のかと考えると、聞く側の立場から研鑽する必要があるように感じます。私自身、メンバーとの対話や議論の中で、相手の発言の奥にある想いの汲み取りや本質的な課題の見極めなどへの意識を高め、その結果、今まで以上に相手に「伝わる」話し方へと昇華できればと考えています。

事業部全体としては、組織内のコミュニケーションはもちろん、営業やマーケティング、採用や教育などあらゆる場面において、メンバー一人ひとりが自分の立場で最適なコミュニケーションが取れる状態を目指していきます。

営業体制の強化・拡大に向け、年明けから新しい地方拠点の設立、組織体制の変更を進めております。「働き方の新しい『当たり前』をつくる」という事業ミッションの実現に向け、メンバー一丸となって進んでまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。