サスティナビリティ情報を更新しました
ギークスのコーポレートサイトにあります、サスティナビリティ情報を2024年12月10日に更新したことをお知らせいたします。
今回のサスティナビリティ情報の更新では、マテリアリティの追加、2024年4月から9月におけるCO2排出量等のサスティナビリティ開示、「CSRレポート2024」のSpeakerDeckへのアップロードの計3点を行っております。
①マテリアリティの追加
ギークスグループは「IT人材不足」という社会課題解決に対し、IT人材事業(国内)・IT人材事業(海外)・SeedTech事業(シードテック株式会社)という環境負荷が低い3つの事業を展開しております。そのため、これまでは「環境宣言」を通じ、持続可能な社会の実現に向け、SDGsの達成をはじめとした環境問題の解決にメンバー一丸となって取り組む姿勢を宣言しておりました。
しかし、昨今、私たちの生活に深刻な影響を及ぼし始めている気候変動に対して、ギークスグループでもより強い姿勢で臨もうと、この度、6つ目のマテリアリティとして「気候変動への対応と対策」を追加いたしました。
定期的なサスティナビリティ開示(国内・海外拠点のCO2排出量等の算定及び開示)をはじめとして、環境負荷の低い事業の推進、企業活動による温室効果ガスの排出量の抑制、SX推進の観点からの業務改善などを通じ、地球環境へのリスクを軽減した取り組みを進めてまいります。
詳しくはサスティナビリティページ内のマテリアリティの記載欄をご確認ください。
②2024年4月から9月のサスティナビリティ開示
ギークスグループではCO2排出量・電気使用量・ゴミ排出量・複合機の印刷・コピー総数という4点のサスティナビリティ開示を行っております。この度、2024年4月から9月におけるこれら4項目の算定を行い、開示を実施いたしました。
詳しくはサスティナビリティページ内の環境に対する取り組みのページよりご確認ください。
③「CSRレポート2024」のSpeakerDeckへのアップロード
ギークスグループでは毎年、1年間のサスティナビリティ推進活動に関する報告書として「CSRレポート」を制作、公開しております。この度、公開されている当社のCSRレポートで最も新しい「CSRレポート2024」を、Web上にてスライド資料を共有・閲覧できるサービスであるSpeakerDeckにアップロードいたしました。これまで以上に多くの方々にご覧いただけるようになったのではないかと考えております。
詳しくはサスティナビリティページ内に埋め込まれております「CSRレポート2024」をご確認ください。
ギークス株式会社|サスティナビリティ推進
https://geechs.com/sustainability/
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