ギークスが大切にしている価値観やカルチャーをまとめた 「Culture Deck」を公開
ギークス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:曽根原 稔人、以下ギークス)は、ギークスが大切にしている価値観、カルチャーをまとめた「Culture Deck(カルチャーデック)」を作成しました。
「Culture Deck」作成の背景
ギークスは2007年に創業し、今年で18期目を迎えます。事業・組織の規模が日々拡大していく中で、ギークスが大切にしている価値観やカルチャーが薄まっていくことに懸念を抱いておりました。
そこで、改めて、ギークスで働くメンバーが会社や組織の文化を受け止め、把握し、行動指針や方針を理解できるようなツールを作れたらという想いから「Culture Deck(カルチャーデック)」を制作しました。ギークスのカルチャーを採用・教育の段階から一貫性のあるものとして再定義することにより、メンバー一人ひとりがよりエンゲージメントを高め、日々の仕事に前向きに取り組める一助となればと思っています。
また、ギークスに興味を持っていただいた方にも、会社や働くメンバーが何を大切に想い、どのような行動指針を持っているのか、評価制度や福利厚生の仕組みなどを、入社前から理解できるようなコンテンツになればと考えております。
・「Culture Deck(カルチャーデック)」はこちら:
https://geechs.com/wp-content/uploads/2024/05/Culture-Deck_%E3%82%AD%E3%82%99%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-1.pdf
制作プロジェクトメンバーのコメント
IT人材事業本部 CS部 部長 大橋 新之助
「働き方の新しい『当たり前』をつくる」という事業ミッションの実現に向け、より強い組織を作るために、これまで以上にメンバー達との目線を合わせる必要性を強く感じ、Culture Deckを制作しました。
メンバー達が仕事をする中で迷った時に、私たちが目指す先や大切にしている価値観といった「初心」に、気軽に立ち返れる場所にもなると思っています。また、入社した当時の想いや実現したいキャリアを思い出し、挑戦意欲を新たにするきっかけとなることを願います。このCulture Deckを通じて、皆で会社が進む方向を再認識し、一緒に未来を創造していきましょう。
IT人材事業本部 教育チーム リーダー 田岡 悟志
教育チームとしてCulture Deckを制作する上でこだわった点は、ギークスの人材育成に対する考え方やその道筋を明確に開示し、自身の成長がイメージできるものにすることでした。ギークスで働くことを通して、習得できるスキルやキャリアイメージが伝わればと思っています。
また、ギークスにご興味をお持ちいただいた方にも、ご自身の価値観とギークスのカルチャーがフィットするかどうかを確認できる内容になっていますので、Culture Deckをご覧いただいたことが入社の決め手になれば幸いです。
広報・サスティナビリティ推進部 池亀 梓
これまで社外の方には詳細をお伝えしきれていなかった、ギークスのカルチャーをまとめたものがCulture Deckです。「人的資本開示」の重要性が高まっておりますが、その言葉から難しそうという印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。Culture Deckも「人的資本開示」の1つの方法と捉え、あらゆるステークホルダーの皆さまが気軽に見ることのできる内容となることを心がけ、ギークスが目指す先、価値観をわかりやすく、柔らかく伝えることを大切にしました。ぜひご覧ください。
<本件に関するお問合せ先>
ギークス株式会社 広報 電話(050)1741-0301 pr@geechs.com