CORPORATE 2025.01.21

2025年は「剥」ーギークス 代表取締役CEO 曽根原が書き初めに込めた想い

2025年は「剥」ーギークス 代表取締役CEO 曽根原が書き初めに込めた想い

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ギークスグループでは毎年恒例の新年イベントとして「書き初め」を行っています。今年も経営陣をはじめ、多くのメンバーが「2025年の意気込みを表す漢字」を書きました。

今回は、ギークス株式会社 代表取締役CEOの曽根原より、書き初めに選んだ一文字と、今年の抱負についてお伝えします。

曽根原が選んだ漢字とそこに込めた想い

あけましておめでとうございます。今年の漢字は「剥」と書きました。この漢字は「剥がす」「皮をむく」などの意味を持ちますが、それを巳年の始まりに使うことで、過去を清算し、心の重荷を取り去り、これまでの自分から脱皮し、新しい視点で自分を見つめ直し、新しく成長した自分を目指すという意気込みを込めました。

IT人材事業は、2025年1月より北海道・広島に新しく支店を立ち上げ、営業基盤を拡大していきます。また、これまでの組織体制をより強固なものにすべく、首都圏営業部、関西・中部営業部、九州・北海道営業部と、それぞれの地域のIT企業、IT人材の皆さまに価値提供できる組織を構築しました。

シードテック事業においても、フィリピン・セブ島でのIT留学や「ソダテク」を通じたIT人材育成、オフショア・ニアショア開発だけでなく、IT企業が抱える多様な課題を解決する「ITソリューション事業」を昨秋より立ち上げ、グループとして包括的に「IT人材不足」という社会課題の解決に引き続き、取り組んでまいります。

ギークスグループ全体の企業成長を加速させる一年となるべく、邁進していきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。