CORPORATE 2025.01.16

2025年は「造」「築」「笑」「柔」ーギークス IT人材事業本部の部長陣が書き初めに込めた想い

2025年は「造」「築」「笑」「柔」ーギークス IT人材事業本部の部長陣が書き初めに込めた想い

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ギークスグループでは毎年恒例の新年イベントとして「書き初め」を行っています。今年も経営陣をはじめ、多くのメンバーが「2025年の意気込みを表す漢字」を書きました。

今回は、ギークス株式会社のIT人材事業本部の大橋、増田、小野、新井の4人の部長が、書き初めに選んだ一文字と、今年の抱負についてお伝えします。

年始早々に新たな地方拠点の開設や組織体制の変更が行われ、営業体制の強化・拡大を進めていく1年となります。昨日のIT人材事業本部長の成末の「書き初めブログ」に引き続き、 ぜひ、現場を牽引する部長陣の意気込みをご一読いただけますと幸いです。

▲左から大橋・増田・小野・新井の4名の部長陣

大橋 新之助 首都圏営業部 部長

私は今年の漢字を「造」にしました。営業とCSという2つの部門が統合し、1月より首都圏営業部という巨大な組織を任されました。組織規模が大きくなればなるほど、私一人の力でできることは限られてきます。リーダーが自身の営業ユニットをマネジメントしやすいような環境を整え、新しい体制で新しい記録(ギネス)を生み出す組織を「造る」1年としていきます。

増田 智紀 EP部 部長

私は今年の漢字を「築」にしました。強固な城をつくるという意味を込めてこの漢字を選びましたが、これまでEP部として積み上げてきた実績や成果、ナレッジなどをベースに、組織としての強さをさらに築き上げていければと考えています。EP部ではこの1月に、2人のリーダーが誕生しました。組織としてこれまで以上に動きやすくなりましたし、部門のこれからを改めて築く1年としていきます。

小野 凌 関西・中部営業部 部長

私は今年の漢字を「笑」にしました。1年を振り返ったとき、営業部門として目標達成して初めて本当の意味で笑えることを思い出しました。メンバー全員が同じ方向を向き、相互理解が進み、同じ判断軸をもつ組織を目指す。そして、毎日出社したくなるような仲の良さ、笑顔の絶えない支店をつくっていく。この2つを実現し、笑顔で年末を迎えられる1年になればと考えています。

新井 敦寛 九州・北海道営業部 部長

私は今年の漢字を「柔」にしました。凝り固まった考え方や動き方を捨て、柔軟な発想で行動を起こしていけるようにという想いを込めて、この漢字を選びました。北海道、広島と新たな支店を開設し、福岡支店においても、九州全域への商圏拡大を目指していきます。柔軟性を持ち、できることすべてにチャレンジし、トライを繰り返し、地方からギークスを盛り上げていく1年にすると決めています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。