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事例から学ぶ!成長に繋がる IT プロ人材の獲得・活用とは?

10月11日、ギークスIT人材事業本部はフリーランス協会とその賛助企業3社(みらいワークス様、ITプロパートナーズ様、ランサーズ様)と共に、フリーランスIT人材の活用を検討する企業に向けて、「事例から学ぶ事業成長に繋がる IT プロ人材の獲得・活用セミナー」を開催しました。その様子をお伝えします。

第一部「私たちはこうして欲しい人材を手に入れた!」

▲左から、株式会社グロービスデジタル・プラットフォーム エンジニア 末永 昌也様、古河ファイナンス・アンド・ビジネス・サポート株式会社 代表取締役社長 関 尚弘様、株式会社アカツキ人事部マネージャー 矢崎 幹一様

第一部は、フリーランス活用を実践する企業3社からお話しいただきました。今回は「なぜフリーランス活用をしたのか」「 どういうミッション、ポジションにフリーランスを活用しているか」など、いくつかのテーマをもとにディスカッション。実体験に基づいた貴重なノウハウを聞くことができました。

フリーランスに依頼することは明確にする

アカツキ社では、創業時からフリーランスと協力体制を築き、会社を成長させてきました。そんなアカツキ社がフリーランスの方に、よりスキルを発揮してもらうため意識していることは、「解決してほしい課題を明確にして依頼すること」だそうです。企業文化の醸成などは正社員が果たす役割であり、そうした仕事の種類を混同しないこと。フリーランスの方に依頼する際は、どのプロジェクト内でのどんなミッションであるか明確にすることで、業務が円滑に進むといいます。

組織の規模や体制に合わせてフリーランスとのコミュニケーションの方法を考える

グロービス社は、これまで成功と失敗を繰り返しながらフリーランスとの良い関係を構築してきたそうです。以前は、リモートワークでフリーランスの方に業務を依頼していたそうですが、タイムリーなコミュニケーションが必要なチームにおいてはリモートではうまくいかなかったようです。しかし、「小規模な組織だと完全リモートでも成功しているチームもある」ともお話くださいました。チームの規模や状態を踏まえてアサインすることが、有効な活用の秘訣なのかもしれません。

プロフェッショナルなフリーランスをアサインすることが組織活性化に繋がる

今回の登壇企業3社は、エージェント企業を通じて、優秀なフリーランス人材との出会いを実現しています。古河ファイナンス・アンド・ビジネス・サポート関社長いわく「企業がフリーランスに活躍を期待するポジションと、フリーランスが能力を発揮できるポジションは、それぞれ点と点。お互いにマッチングをすることは難しい。点と点を繋ぐエージェント企業の存在が必要。」と語ってくださいました。

また、最後にフリーランスと働く理由として「彼らの仕事への本気度が社員の刺激になる」ともコメント。「個で生計を立てるフリーランスは皆仕事への本気度が高く、そして仕事への誠実さを感じる。彼らの存在が刺激になり、組織の中で働いている自分の姿勢を見直すきっかけになる。」と、機能的な側面だけでなく、組織の活性化につながる効果も実感したそうです。古河電工社では、このようにいい相乗効果が生まれているようです。

第二部「なぜ彼らはフリーランスでいたいのか?効果的アプローチとマネジメント」

第二部では、フリーランスの支援企業4社による、パネルディスカッションとして、“フリーランスのメンタリティ”をメインテーマにお話をしました。ギークスからはIT人材事業本部長小幡がパネラーとして参加しました。

フリーランスであるということは、意志を宣言している

▲ランサーズ株式会社新規事業準備室/室長 石山 正之様

まずは、「フリーランスエンジニアはどういったメンタリティで働いているのか」というテーマについて。ランサーズ石山氏いわく「フリーランスであるということは、その理由があるということであり、つまり意思を宣言している」とのこと。

ランサーズ社以外にも、すべての企業がこれに同意していました。同じ「報酬を上げたい」という想いでも、背景に“短期間に多くを稼ぎ、家族との時間を多く作りたい”、“起業をするために資金を稼ぎたい”など、明確な目的意識を持つ方が多くいらっしゃいます。フリーランス人材活用においては、それぞれの働く目的を理解することも大切です。

プロだからこそモチベーション管理でなく、ミッション・ゴールの設定が大切

▲株式会社ITプロパートナーズ代表取締役 木村 直人様

「どのような関係構築を築くことが重要か」というテーマでは、ITプロパートナーズ木村社長からミッション・ゴールの設定の重要性が説かれました。「フリーランスエンジニアたちは、プロフェッショナルであるからこそ、正社員のようなモチベーションの管理はそれほど重要ではない。ゴールを明確にすると、自分でモチベーションは維持できる。進捗管理のほうが重要。」と正社員とのコミュニケーションの差を語っていました。

あらゆるスキルトランスファーが可能になるのが、フリーランス

▲ギークス株式会社IT人材事業本部長 小幡 千尋

フリーランス活用のメリットとして、ギークスの小幡が挙げたのは“スキルトランスファー”。経験豊富なフリーランスが組織に参画することで、彼らが持つあらゆるスキルを活用できます。開発スキルだけでなく、仕事への考え方・価値観が社内のメンバーに伝播することで、流動性の低い組織にも刺激を与える存在になっています。ギークスでは多様な価値観を持つ、全てのフリーランスが働きやすい環境を作ることが参画先企業への提供価値の最大化にも繋がると考えています。そのためにITフリーランス向け福利厚生プログラム『フリノベ』など、新サービスの開発にも取り組んでいます。

いま目の前の課題を解決するために、時間をお金で買う

▲株式会社みらいワークス代表取締役 岡本 祥治様

フリーランスのメリットは、スキル活用だけではありません。みらいワークス岡本氏が挙げるのは“求める人材の参画までの時間の短さ”。売り手市場である現在のIT人材の採用マーケットでは、必要なスキルを持つ人材を正社員で獲得しようとした場合、採用までの期間が長期化する傾向にあります。採用できるまで待つことは時間の損失にもなります。目の前の事業課題を解決するためには“時間をお金で買う”感覚で、プロフェッショナルなフリーランス人材に依頼することもひとつの解決策になります。

これには、全てのエージェントが深く同意していました。

セミナー本編後は活気あふれる交流会

本編の後も、参加者や登壇者が情報交換をし合い、“フリーランス活用”について議論が弾んでいました。
ギークスのIT人材事業では、今後もセミナーやあらゆる取り組みを通じて、フリーランスの働き方を啓蒙していきます。

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